新卒で車のローン300万円を組むことができるのか検証いたしました。

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今回は、新卒で車のローン、それも300万円のローンを組むことの可否について解説していきます。

やはり、新卒で会社に入ったら、自分の好きなものをお給料で買いたいですよね。

新しいPCや新型のiPhoneなどなど、人によってさまざまであると思いますが、車好きの方なら自分の車を所有したいという方も多いのではないでしょうか。

それも安い車ではなく、300万円くらいする新車を!という方は結構いらっしゃると思います。

しかし、新生活に入り、色々と入り用なものがあるのも事実です。ほとんどの新卒の方は車をローン、それも月々の支払いを抑えるために残価設定ローンを選択するのではないでしょうか。

残価設定ローンとは、車のローンが支払い終わった後の残価を最初に設定し、その金額から差し引く形でローンを支払います。

そして、最終的に支払いが終わったら、その車の残価を車を売ることによって清算するか、残りの残価を支払って車を買い取ります。

(具体例は次の項目で検証しているので、そちらも併せてご覧ください)

車の雑誌『ベストカー』によると、およそ7割の人間が残価設定ローンを組んでいるそうです。

自動車情報誌「ベストカー」
いまや7割が利用ってマジか!!「残価設定ローン」で得するクルマと損するクルマ - 自動車情報誌「ベストカー...  マイカーローンの中で今、大きな注目を集めているのが残価設定ローンだ。特に高価格帯の車では積極的に活用され、「新車の7割近くで残価設定ローンが使われている」(フ...
出典:『ベストカー』

しかし、新卒で果たして300万円の車をローンで支払うのは現実的か、疑問に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

以下、シミュレーションを交えながら、本記事で徹底検証いたします。

目次

300万円の車を新卒がローンで買うと、支払いはどうなる?

それでは、早速検証していきましょう。

今回選んだ車は、トヨタのSUVのハリアー(Gクラス)です。(格好いいですね)

出典:トヨタ公式ホームページ

トヨタの販売する車の中でも屈指の人気を誇るハリアーは、高いものだと400万円を超えるグレードもたくさんありますが、300万円台のモデルもございます。

今回は、若干予算オーバーですが、3,529,000円のGクラスを選びました。

さて、早速残価ローンでの計算をいたしましょう。下記の設定で計算をいたします。

就職したばかりではお金はそこまでないでしょうから、頭金を0円とし、全額3,529,000円を借入としましょう。

5年間の60回払いの返済とし、年間の金利及び手数料を合わせて5%として設定します。

また、ボーナス払いを1回あたり165,000円とし、年に2回の合計10回ボーナス払いをするとしましょう。

すると結果は下記のようになります。

スクロールできます
ハリアー本体価格
3,529,000円
初回支払額28,087円
月々返済額(2回目〜60回目)24,400円×59回
ボーナス加算額165,000円×10回
残価(最終回の支払額)1,000,000円
合計支払い金額4,117,687円
1ヶ月当たりの平均支払い金額68,628円

いかがでしょうか、ローンの金利だけ、合計支払額は本体価格を当然上回ることにご注意ください。

さて、計算結果を見るとボーナス払いがない月であれば月々24,400円というのは一見現実的かもしれません。

しかし、ボーナスのたびに165,000円を払い、尚且つ支払いの最後には車を売って100万円を作るか、100万円を払って車を買い取るということにご注意ください。

ちなみに残価の100万円というのはローンをする前にあくまでこちらで決める金額であり、ローンの最後に必ず車を100万円で買い取ってもらえるとは限りません。

もし、100万円が払えず車を売りますと言っても、本当に100万円で買い取ってくれるかは分かりません。

例えば50万円なら買い取りますとメーカーが言った場合、残りの50万円は自分で支払う必要があります。

ハリアーは人気車種なのである程度残価は期待できますが、中古だとこのくらいまで価格が下落することもあります。

出典:カーセンサー

なお、上記の例では車両本体価格は69.8万円ですが、これは販売価格なので実際の買取価格は50万円を切るでしょう。

これらを踏まえ、注目すべきは1ヶ月当たりの平均支払い金額である68,628円です。まずは、この金額を見てどう感じるかですね。

しかし、ここで結論づけるにはまだ早いです。実は車で支払うべきお金は他にもあります。

そう、自動車税と自動車保険です。

自動車税は今回選んだモデルのハリアーでは、年間36,000円です。これ自体は月々3000円なので、なんとかなると思います。

一方、自動車保険は高額です。

新卒ということで今まで車を運転していない20歳前後の方を想定し、等級は6s(最初の等級)、さらには残価設定ローンということで、対人保険だけでなく、車両保険の補償も入れました。

そして、大手保険メーカーである『おとなの自動車保険』で見積もりをとったところ、ハリアーの保険料は下記となりました。

出典:おとなの自動車保険

保険料は月々13,890円です。自動車保険と合わせると月々16,890円となります。

すなわち、車両本体価格と合わせて、月々に支払う平均金額は85,518円となります。

(保険料は事故を起こさなければ毎年安くなりますが、反対に事故を起こすとより金額は高額になります。実際は料金に変動が出ることをご了承ください)

さらには、タイヤ交換や保険では対応できない故障(例えばエンジンの故障や、冷暖房の故障など)が生じた場合、さらにお金が上乗せされます。

あと、車検(1回5万円以上)や点検のお金などもかかります。

このお金をプラスαとすると、結局、必要なお金の平均は月々85,518+α円となります。

カピバラ

これを自信を持って払える!と言える新卒の方は、そんなに多くはないのではないでしょうか…

結論としては、新卒での300万円の車購入は、不可能ではないですが、相当リスクが大きいと言わざるを得ません。

それでも300万円の車を手に入れたいなら、こんな抜け道もある!

さて、購入する場合の検討は終わりました。

しかし、実は300万円の新車に乗るということでしたら、カーリースでも可能です。

カーリースは、新しい車を所有する形として、今の世の中で急速に広まっています。

カーリースの中でも最大手である、トヨタのKINTOのCMを見たことある方も多いのではないでしょうか?

リースだと「車は自分のものにならないから嫌だ」と思われる方も多いと思いますが、実際には残価ローンも最終的な残価を払うまでは、残価を気にしつつ乗るという意味で、自分の車とは言い難いでしょう。

詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

さらに、カーリースでは新車にお得に乗ることができ、さらには補償も充実しています。

先ほどの計算では、残価設定ローン+税金+自動車保険+αで月々の支払いは平均でおよそ85,518+α円という結果になりました。

比較として、カーリースの最大手であるトヨタKINTOで全く同じハリアーGクラスを5年間リースする契約を見ていきましょう。

すると、下記の結果になりました。

出典:トヨタKINTO

先ほどの残価設定ローンと同様に5年契約かつボーナス払い165,000円で、月額は33,220円となります。

もし、ボーナス払いを1ヶ月あたりの支払として平均化しても、月々支払う平均金額は60,720円です。

先ほど計算した残価設定ローン+税金+自動車保険の85,518円よりも、およそ2万5000円あたり月々の支払いが抑えられる計算です。

しかも、トヨタKINTOでは自動車税や車両保険に加え、タイヤ交換料金や保険ではカバーできない補償も含まれています。(先ほどのローンの計算の項目である+αも全てリースの料金に含まれています)

すなわち、月々あたりの支払いが60,720円を超えることは基本的にありません。(ガソリン代と駐車場代は別ですが、それ以外は全てコミコミです。)

これだけ保証が充実しているのであれば、カーリースを選んだ方が、安心して高級車のカーライフを送れると筆者は思います。

カピバラ

あと、メリットとしては新車でも納車が1.5ヶ月程度と早いです。
購入ではハリアーだと4ヶ月以上待つこともあるそうです。

カーリースとは言っても、自分の車と同様に乗ることができますし、周りからカーリース専用の車だとバレることもありません。

実質的に借家のようなものと考えれば、ほとんど抵抗はないのではないでしょうか。例えばタワーマンションに住んでいる人に対して、借家なのか持ち家なのかそこまで気にする人っていませんよね。

カピバラ

カーリースの強みは、月々の支払いを定額かつ低額に抑えられることです。

急な出費がないため、急な故障などの際にまとまったお金が用意できないというリスクを完璧に回避できます。

また、全て必要なお金がコミコミで、税金や保険や点検も車会社に任せれば良いので、車初心者にも優しいです。

最後に、カーリースにもさまざまなリース会社、サービスがありますが、トヨタの運営するKINTOが圧倒的におすすめです。

トヨタという日本最大の自動車メーカーが運営しているという安心感や、その補償の充実度、料金のお得さなどを含めて他社を圧倒していると筆者は思います。

もし、この記事を読んでカーリースに興味が出たという方は、是非ともトヨタKINTOのご利用も検討してみてください。

上のリンク記事でも書いていますが、トヨタKINTOは特に車に初めて乗る新卒の方におすすめできます。

まずは、下記のページからお気軽にご相談をしてみるのがいいと思います。

\WEBで簡単手続き可能!まずはお気軽にご相談を!/

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